フランクリン・プランナーのユニバーサル・デイリー・リフィルをお勧めする理由(2017年版)

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フランクリン・プランナーの手帳を愛用の方には、リフィルの更新の時期がやってきました(4月始まりの場合)。今年は3月に購入。もう4月の予定を入れ込んでいかないとならないので、箱から引っ張り出して装填しました。

リフィルにはいろいろ種類がありますが、ブログ主がお勧めするのは、「ユニバーサル・デイリー・リフィル」。もう、毎年投稿していますが、それでも書く価値があると思うので、今年も書きます。

「PRIORITY」から始めよう

いいコピーですね。ですが、PRIORITYを決めるのはその人の価値観次第。とてつもなく価値の低いものにPRIORITYを置いている場合もあるので、要注意ですね。

ユニバーサル・リフィルのいいところは、

  • 月曜日始まりのカレンダー。ビジネスマンには月曜始まりがやっぱり使い勝手が良い。
  • デイリー見開きの余裕。マンスリー、ウィークリーでは細かなことが書き込めない。
  • 朝6時から深夜1時(25時)までのタイムスケジュール。朝から晩まで長い間働いているあなた(私?)に。
  • 24時間制の時刻表示。AMとかPMとか嫌いなあなたに。
  • 日本仕様の休日の表示。日本で暮らすなら、祝日などの情報は把握しておきたいもの。
  • デイリーの格言など。退屈な会議中に見て意識を高めるのに最適。
  • 手帳仕様の薄い紙。カバンもといバッグは必要以上に重くしたくない。

と盛りだくさんです。月別のカレンダーはこんな感じで、月内のおおまかな予定を書き込めます。月曜始まりだと、一般的なビジネスマンにはスケジュールしやすいですね。

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デイリーもこんな感じで、当月と次月のカレンダーがあります。もちろん、月曜始まりです。朝の6時から深夜の25時、24時間制なので、スケジュールを把握しやすいです。

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2016年度版からは、休日(祝日)の表示が変わりました。今までは、平日と特に変わりませんでしたが…。

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薄いグレーになり、さらに祝日には丸いバックが。旗日だということですね、日本仕様、ここに極まれり、です。(^^)/

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さらに、2017年度版では、薄いグレーから濃いグレーに変化し、クッキリしました。比べると、2016年度版はちょっと頼りない感じがするので、グッドです。同時に、カレンダー部分の日付も濃くなり、視認性がアップしました。

あと、こちらの投稿でも書いたのですけど、スケジュール部分の横罫線が薄くて見にくくなってしまっていたのですが、今回、濃くなりました。老化で目が弱っているブログ主でも、この濃さならOKです。

フランクリン・プランナーのユニバーサル・デイリー・リフィル(2016年版)に望みたいこと

こういう細かなところを年次改良してくるあたりが、さすがですね。

とまぁ、ほかにもシステム手帳はいろいろあるんでしょうけど、デジタル全盛、スマホ全盛の今でもアナログな手帳を使い続けています。やっぱり書くというのは重要で、印象に残ります。もちろん、アナログを使いながら、デジタルの良さも十分満喫しているんですが。このバランスが重要と思う次第です。

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