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またまた高野和明「幽霊人名救助隊」、生と死の狭間でちょっぴり笑えるエンタテインメント。

高野和明「幽霊人名救助隊」読了。本のレビューがほとんど週刊のようになってきたが、また感想など書いてみようかな、と。購入したのは文庫(文春文庫)だけど、けっこうなボリューム。もとは文藝春秋に連載されていたのだけど、600ページ近い。こんなに読...
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またまた高野和明「グレイヴディッガー」、ノンストップのサスペンス。

今回の最近読んだ本の紹介は、高野和明の「グレイヴディッガー」。「ジェノサイド」「13階段」と紹介してきたけど、今回の作品は、江戸川乱歩賞受賞後の次回作。つまり、大賞受賞後、初の作品になるわけ。ということで気合いが入りまくった作品になっている...
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またまた高野和明「13階段」、江戸川乱歩賞受賞のふか〜いテーマのサスペンス。

今日の最近読んだ本の紹介は、高野和明の「13階段」。ちょっと前に「ジェノサイド」を紹介したけど、今回は高野氏のデビュー作である江戸川乱歩賞受賞作だ。そういう意味で、氏の原点とも言える。江戸川乱歩賞と聞くと推理もの?猟奇もの?とか怪奇もの?と...
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「ジェノサイド」、さすが「このミス」1位、サイエンスミステリー好きならオススメ。

高野和明著「ジェノサイド」読了で、オススメと感想など。 単行書が刊行されたときに話題になったし、このミス(このミステリーがすごい!)2012年版で1位になったし、週刊文春ミステリーベスト10でも1位になったので、ご存じの方は多いはず。という...
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日経電子版のWプラン特典では電子書籍が年2回無料!(ということを知った話)その2(後半)

日経電子版のWプラン特典で電子書籍を無料ゲットできるというお話。その2回目、後半、最終回。 1回目はこちら:日経電子版のWプラン特典では電子書籍が年2回無料!(ということを知った話)その1(前半) 日経電子版、Wプランについては、この1回目...
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日経電子版のWプラン特典では電子書籍が年2回無料!(ということを知った話)その1(前半)

日経電子版のWプラン特典で電子書籍を無料ゲットできるというお話。 日経電子版についての説明はいらないだろうが、Wプランというのは朝夕刊と電子版の両方を購読するプランのこと。1,000円のプラスで紙に加えて電子版が使えるので、仕事にもプライベ...
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「人生の扉」二題。

人生の扉という歌が好きだ。竹内まりや作詞・作曲。多くのシンガーにカバーされているので、聴いたことのある人も多いはず。当人のクリアな歌声もイイが、ブログ主としては小野リサのカバーをオススメしたい。小野リサといえば、説明がいらないほどのボサノヴ...
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「さとり世代」はさとっている気になっている世代なのか?

最近、マイルドヤンキーという言葉が注目されているそうだ。ブログ主は、朝のNHKテレビ「おはよう日本」で知ったのだが、博報堂ブランドデザイン若者研究所(長いな)の原田曜平氏の近著「ヤンキー経済 消費の主役・新保守層の正体」から来ているようだ。...
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デジカメプリントなるものを初めて試してみたが勝手に困った話。

ある目的で、証明写真のような固定サイズの写真が必要になったので、いわゆるデジカメプリントなるものを使ってみることにした。しかし、長年デジカメを使っているが、意外なことにプリントを頼むのは初めてだ。何しろ、ネット専門だからなぁ。 デジカメプリ...
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高中正義に今になってはまる。(汗)

高中。タカナカ。TAKANAKA。どれでもいいんだけど、高中正義。最近、妙にはまっている。しょっちゅう聴いていたし、古いエアチェックのテープにもたくさんあるんだけど、和製サンタナという感じとあの独特の風貌(!)でちょっと敬遠していた。 道路...
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