インフルエンザ予防接種(1)

去る事情により、インフルエンザの予防接種を受けることになる。
今までこういうのは受けたことがないのだが、私がインフルエンザに罹ってはまずい事情らしい。
という訳なので、予約の上、受けに行く。
ワクチンの生産量には限界があるので、予約が必要だそうだ。
そんな知識もなかった次第である(自慢にならない)。

その内科には久しぶり(5年ぶり?)に行くので、診察券を探し出し、替わったばかりの保険証(カード?)を持参する。
久しぶりなので、やたらと書類を書かされる。
ほとんど「ない」「しない」に○を。
どういうわけか、喫煙の有無、飲酒の有無・頻度、身長、体重まで尋ねられる。
卵アレルギーがあると危険だそうで、これも念入りに聞かれる。
こういうのは、ほかの患者さんより優先してやってもらえる。
時間がかからないだろうからか、実際2, 3分で済む。
あ~んをしてのどを見て、荒れてないことを確認して上腕部外側にぶすり。
これで終わりだ。
止血用の絆創膏を貼って出ていく。
このあと、医者が、モニタで予約画面のチェックをしている。
最近の医者は、ほとんどの場合診療デスクにPCを置くようになった。

実は、この予防接種を受けた周囲の人間は、

1)すぐだるくなり寝込んだ。
2)寝込むほどではないが何となく不調。
3)しばらくして風邪をひいた。
4)まったく以て好調。

のいずれかである。
このどれになるのかわからないので、一応仕事のケリは付けておいて、仕事は最悪休めるようにしておいた。
が、今になっても何も変わらない。
とすると、1)はないことになる。
残るは2)以降だが、これはしばらく待つしかないので、経過を見たいと思う。
何かあれば書くが、何もない場合は…。

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