今日の出来事(070918)

早くも彼岸花
三連休中の暑さはどこへやら、すっかり涼しくなってしまった。過ごしやすいが、ちょっと寂しい。もう彼岸が間近なせいか、象徴的な花、彼岸花が咲き始めた。別名曼珠沙華と呼ばれるこの花は、あでやかだ。花が咲くときには葉は消えて、花がないときには葉があるという珍しい咲き方をする。

Higanbana_03 青山霊園にて。

地面に顔!
昼食後、腹ごなしに散歩していたら、地面に何か書いてある…。と思ったら切り株に顔が描いてある!というわけで、思わずぱちり!これはゴリラか、猿顔の少年か、謎は深まるばかりである。

Kirikabu_01 誰が描いたか、誰が描いたか…。♪

コメント

  1. 野の花 より:

    彼岸花が咲く季節になりましたね。こちらでは例年よりも少し遅れているようです。真っ赤な彼岸花・・・自然の風景の中でひときわ目立って、心惹かれる花です。私は彼岸花に別名を付けました。それは、地上の花火という名です。

  2. なおさん より:

    野の花さん、コメントありがとうございます。
    彼岸花が遅れているのは、たぶんいつまでも暑いせいかと思いますが…。
    「地上の花火」、ぴったりのイメージですね。地面に突き出て、ぱっと開く感じが…。家の近くのケヤキの根元に彼岸花のつぼみを見つけまして。どうしてこんなところに咲いているのかしらとも気になりますが、咲いたらショットします。笑
    彼岸花にも、白い花もあるので、双方混じれば実にあでやかです。
    ところで、彼岸花の写真は、けっこう難しいのです。
    花弁が細く、おしべも当然細いので、どうしてもカラーの中心が背景中心になってしまうのです。
    だから、どうも元の色を再現できていない気が、するのです。

  3. bear より:

    <地面の顔>
     切り株が水分で腐植が進まないように黄色い液
    をぬるのですよね・・・。
    顔はきっと自画像でしょう・・・
    この造形物は、何年も残りますので、おそらく
    地上アートから将来大切な遺産になることでしょう!

  4. なおさん より:

    黄色い塗料を塗るのはそんな意味があったのですか。
    てっきり、誰かの茶目っ気かな、と思ったのですが。
    黄色い塗料を塗る以外に、顔を描くのは茶目っ気ですね。