辛いもの探検隊―重慶府

仕事の関係で、東京駅付近の書店で講演会&サイン会に出向いた。そのあと、著者の先生と四川料理の店に出向いたのだが…。

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いや、それにしても辛い。たとえばこれだ!

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こいつは(実は名前がわからないのだ)、トウガラシの炒め物の中にある鶏肉を探すという宝探しのような料理だ。ちなみに、トウガラシから種が出ているので、とてつもなく辛い!

そんなわけで、書いているだけで汗が出てくるのだが、辛いものが好きな私には、辛くてたまらんと言いながら、別の意味でたまらんのであった。

コメント

  1. 7 より:

    グルメ記事で、しかも激辛料理。
    私のツボです。
    地下鉄赤坂駅のすぐ近くに「火鍋屋」という
    四川料理の店があるのですが、そこの週変わりランチで「記事に出てるのに近い定食」がたまに出ます。
    一皿に唐辛子が50本以上(途中まで数えましたが…)午後からの仕事を考えて半分残しました。
    他にも定番の「火鍋定食」というのが有り、辛さのレベル「すごく辛く」をセレクトすると結構タフな奴が出て来ます。一度お試し下さい。
    最初の一口目を気を付けて。吸い込むように食べてはいけません必ず咳き込みます。

  2. なおさん より:

    7さん、どうも。
    「火鍋屋」とはいかにも辛そうな店の名前ですが、ランチには避けたいような…(湧き出るあらゆる水分で就業不能になりそうです)。
    夜に落ち着いていくのもいいかな、と。
    近くの中華料理屋で、「鉄鍋餃子」と「四川風麻婆」の組み合わせで、すでに汗だくで死にそうになりました。
    辛いものを食べるときには、冷房と軽装、これが必須です。