昨日に引き続いて、iPodネタです。昨日は、長く愛用した第3世代iPodにさよならしました(このブログを書いている時点で、まだ手元にありますが)。今日は、新しく購入した第6世代(正確には第6.5世代)iPodについて書きましょう。
何だかこの手の商品を買うときはワクワクしますね。今まで使っていた第3世代iPodは液晶はモノクロ、ビデオも再生できず、USBでの充電もできず、電池の持ちもよくなく、容量だけは40GBとかろうじて使用に耐えていたのですが(悪口ばかりだけど好きだよ)、新しい機械ではどのような使い方ができるのだろうと、想像しただけでワクワクします。
今回のは、第6.5世代iPodということで、iPod Classicという愛称が付いています(ほかのiPodシリーズと明確に区別するためとのこと)。大量の音楽を持ち歩くという伝統的なiPodということで、機能は非常にシンプルです。他のiPodのようにカメラも付いていませんし、FMラジオも付いていません。液晶こそカラーですが、ビデオを楽しむには少々サイズ的に不足です。ですから、大量の音楽、動画を溜めて、自宅のAV機器、カーオーディオで再生するためのもの、と位置付けた方がよいでしょう。
さて、このiPod、ずいぶんと安くなったなぁ、というのが注文時の感想ですが、発送時にはさらに安くなったというメールがAmazonから来ました。何だ、こりゃ、ハードディスクの料金のみでは?というほどの価格です。これはますます楽しみになってきました。
到着した商品です。箱が異様に小さいです。バックのオーディオと比べれば、生の小ささがわかるようなもの。ちなみに箱にプリントされているのは原寸大です。第3世代iPodの箱は、そのままコレクターズアイテムになろうかという立派なものでしたが、それについては別の機会に…。
ここまで書いて、すごく長くなってしまいました。続きは、また明日。
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