固定資産税(+都市計画税)を今年も納める

今年も、固定資産税(+都市計画税)の季節がやってきました。払いたくないなぁ、なぜ不動産を持っているだけで税金を払わねばならないのかなぁ、などと思いつつも、決められたものは払わなければならない、これが民主国家だろうとよき市民を演じる私は、郵便局で払い込みの儀式を済ませたのでした。

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ん?去年も同じような写真を載せたような。

前にも書いたんですが、固定資産税も都市計画税も地方税です。都市計画税は、都市計画にのみ利用できる目的税ですが、固定資産を持たず固定資産税が課されない場合には、都市計画税も課されません。実際には、全国ほとんどの市町村で都市計画税が課されるということなので、固定資産を持っていれば両方がほぼ課税される、という感じになるようです。

ふだんは、あまりそれぞれの税金のことを意識しませんが、横浜市では納税額の8割以上は固定資産税、残りは都市計画税、という感じになるようです。算出の方法が納税通知書に書いてありますので、どうせ収めるなら目を通しておきましょう(私は税務署の広報か!)。

固定資産税は、一般の市町村税のように、行政サービスに利用されます。ですので、固定資産税を納めるからには、行政サービスを適切に受けられているか、日頃意識すべきでしょう。都市計画税は、上にも書きましたが都市計画のための目的税です。せめて、自分の在住する市町村の都市計画ぐらいは意識して、果たして適切な利用をされているか、チェックしたいものです。

ちなみに横浜市では、市のWebサイトで、都市計画の内容を知ることができます。

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それにしてもマッピーって何よ、マッピーって。

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