9月最後の日曜、三保市民の森の続きです。新散策路から戻って、谷道に入ってみました。
このシリーズの記事はこちら：初秋の三保市民の森（1）―新散策路のあたりとか
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のっけから、なんでしょう？シソ科のような、イネ科のような、控えめな花を咲かせる背の低い草です。
凝れも名称不明です。シソ科のようですね。3枚の葉の上に小さな白い花がこぢんまりと。
ヤブランもそろそろ終わりなんですかねぇ。
さて、これは何かと思ったのですが、ツリガネニンジンですね。花はまだつぼみです。
この下を向いた、つぼみのような花、ガンクビソウというらしいです。しかも、サジガンクビソウというとか（このへんはちょっと自信なし）。
アキノタムラソウ、ですかね。秋口に咲く、こんな花がほかにあったような気もするんですが…。何だかわかりませんが4枚も並べてしまいました。
これは、アキノタムラソウとは違いますね。ずっと花は小振りです。
この小さな花はタカサブロウです。
ざっとこのへんまでが、数メートルの間に。ほとんど地べたを這うような感じでしたが…。次回は、谷道をもっと進んでみましょう。
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