11月3日、文化の日。今日が、どのような由来の祝日なのか、知っていますか?ただ「お休みだ~」と喜ぶのではなく、祝日の意義を思い出してみましょう。
とは別に、今日は久々の好天。文化の日は、晴れるに決まっているのです。ということで出掛けてきましたが、そっちの記事をまとめる前に、こちらを。
なんだか、今日は、宅配ピザを食べたいとかで、話がまとまっていたみたいです。
で、何がこれが辛いもの探検隊なの?とN氏のクレームも来そうですが、実は私も意外でした。私は、宅配ピザなど趣味ではないので、仕方ないので「ベジタリアン」という野菜のみのトッピングを希望して風呂に入りました。
で、届いていたものを見たら、どういうことでしょう、脇にこんなものが。
おお!これは私へのプレゼントか?ピザ1枚に1袋ずつ、これが付いてくるのでした。特に何か書いてあるわけではないのですが、見ればわかります、ハラペーニョソースです。必要に応じてこれをピザにかけろ、というわけです。
頼みもしないのに、これはありがたい。躊躇なく、まんべんなくまぶして、いただきました。辛さはハラペーニョなのでそこそこですが、あつあつのピザにハラペーニョの辛さというのはなかなかいけます。
世の中、辛いもの探検隊の方向に向かっているのだなぁ、とうれしくなった出来事でした。
コメント
なんでこれが辛いもの探検隊やねん!
…あ、ハラペーニョソースでしたか。おみそれしました(お約束
「辛いもの探検」って、決して「辛さのレベル」のみを
追求してる訳では無いんですよね。
その時の状況や条件、天候、体調、気持ち、時代背景等の
複合した要素と絡み合って生み出される、
新たな「感覚」や「体験」に出会う事こそが永遠の目標と思っています。
今回の記事で改めて気付かされたのは、
意識してない時の「サプライズ」も重要な要素だったんですね…。
そしてなによりも重要なのが「辛いもの好き」を知っててくれて、
配慮してくれる家族の「愛情」なのかも…。
あれっ?なんか…すごく辛い物を食べてる訳じゃないのに、
目から涙が…。
こんばんは、あなたはNさんですか?
これはサプライズというか、ちょっとビックリというか、ピザにはタバスコだろ!という既成概念はもう古いものだと悟らされる出来事でした。
やはり、探検隊としては、日常に「辛いもの」を意識していないとダメなのだと。たまに、ぐっと辛いものを食べるだけが探検ではないということですね。
ということで、明日も辛い日常を模索し続けたいと思います。