本ブログへご訪問いただいている皆様、あけましておめでとうございます。
旧年中は、つたないお目汚しにしかならないような記事ばかりでしたが、今年はそこから一歩でも抜けられるように、文章術、写真術など、鍛錬していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いします。
今年のお屠蘇(といっても普通の日本酒ですけど)は、新潟県の「越乃雪椿」です。純米吟醸ですが、さほど吟醸臭も強くなく、ややフルーティな感じで、あっさりしているお酒です。個人的にはもっとコクが欲しい感じですが、ちょっと美味しい日本酒を飲みたい、という方には勧められると思います。
お雑煮をいただくのですが、今年のお箸はおみくじ付きだそうで。
「中吉!旅に出会いあり」ということでした。う~む、これはもっと鉄道の旅をしろということでしょうか?
肝心のお雑煮は、魚介の出汁にしょうゆ味、油揚げに菜っ葉、鶏肉、三つ葉というオーソドックスなもの。皆さんの家のお雑煮はどんな感じでしょうか?
あとは、お煮染めに定番のおせち。お煮染めは娘たちが作ったようですが、果たしてその出来は?家族だけのお正月なので、こぢんまりと。
お酒や料理をいただいたら、初詣に出掛けます。出掛けるのは、地元の小さな神社。小さいとかいいながらも、参道には長い列ができます。まぁ、このあたりにはここしかありませんしねぇ…。
延々と続く、長蛇の列。やはり、朝早めに来るのが正解のようです。
それでも何とかお参りは終了。
まぁまぁの天気の中、元旦の日は暮れていくのでした。
改めて、今年もよろしくお願いします。
コメント
あけましておめでとうございます。
あったかそうで、美味しそうなおせちですね[E:happy01] 我が家のお雑煮は、元旦は旦那さんの実家風・カツオと鶏肉出汁に蒲鉾と青菜を散らしたシンプルなもの。2日目は私の実家風・煮干醤油出汁にサトイモ大根人参長ネギなど具沢山煮物状態、です。家庭によって様々ですね。
驚神社とは、いい名前ですねー。馬を敬う神社でしょうか。近在の人々に敬われて、神様大忙しですね。
小鉄さん、こんばんは。
お雑煮、察するに、旦那さんは東京(江戸)、小鉄さんは東北方面ですね(違っていたらすいません)?
驚神社の由来はそのとおりで、昔、このあたりは馬の放牧が行われていたようです。「村社」とあるように、昔からの守りの拠点だったようですね。