恒例の下田旅行第3日目

このシリーズも終わり。2泊3日の、毎年恒例の伊豆下田旅行。休みが取りにくいのと、宿泊先の連泊回数が2泊までとなっているので、毎年こんなパターンです。

でも3泊だとだれちゃいますかね。私としては、往復する日を除けば、1日に海、1日に近場探索、といった感じにしたいのですけどね。

宿の窓から入田浜をiPhone 5でパノラマ撮影してみました。なかなか優秀でしょう?

Iritahama Beach Panorama View
小さめの写真 Flickrで見る

3日目はですね、帰る日なんですけど、まぁ伊豆から神奈川にかけては渋滞のメッカですんで、いかにそれに引っ掛からないように帰るか?なんですね。

わずか30分、1時間の差が、最悪の結果を招くことを知っていますので、できるだけ早く!早く!とけしかけて、家族の失笑を買っております。

一度などは、朝食後に海で遊んで、温泉に入って出発し、お昼ご飯を伊東市の美味しいお蕎麦屋さん「えびな」で食べて帰りましたら、案の定大渋滞(何箇所も!)に捕捉され、家に着いたのは夜の9時過ぎです。(>_<)

これでは身が持たないと考えて、帰る日はできるだけ遊ばずに帰ることにしているのです。子供たちも大きくなって、スムースに帰ることを望んでいるようですしね。

朝6時に起きて温泉に入り、7時過ぎには朝食をとっていますので、お土産物を買ってもまだ9時前です。ゆっくり支度して、出発できますね。

朝食はバイキングです。和食派!

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で、9時に出発。途中、何回も休んでいきますかが、伊東市内、熱海市内、そのへんでちょっと混んでいましたが、真鶴道路から西湘バイパスのあたりでお約束の混雑の他はスムースに進んで、5時間ほどで無事帰宅、です。大磯あたりまで到達できれば、一安心ですね。

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これだと帰宅してからもゆっくり休めます!いかに疲れないかも、旅の秘訣ですね。

ちなみに、下田から横浜までの渋滞ポイントは決まっていて、

  • 白浜海岸付近
  • 伊東市街の何箇所
  • 熱海市街の何箇所
  • 真鶴道路トンネルから料金所まで
  • 料金所から西湘バイパスまで
  • 東名厚木インター

こんな感じです。特に真鶴道路のトンネルは、捕まると平気で1, 2時間かかりますので、しかもトンネルですので消耗します。

もっと近場(箱根とか)ならこんな苦労もないのですけど、海沿いのクルーズはやっぱり快適!捨てがたいのです。

観光地が賑わうのはよいことですので、あとはいかに渋滞等と折り合いをつけて快適な旅にするかですね!

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