スマホの液晶パネルは指で操作するもの。これが基本だ。しかし時と場合によっては、タッチペンが便利なときがある。なので、近くにできたケ○ズデンキで物色してみた。こればっかりは現物を見た方がいいからだ。
で、タッチペンってどういうときに使うの?
普通は、ソフトウェアキーボードをスムースにタイプしたいときだろう。もちろん、こういうときは役に立つに決まっている。
しかし、今回購入したタッチペンの用途は、ほかとは違うかも知れない。写真のとおり、2つ購入しているが、これは購入者が2名いるからだ。それぞれで購入目的が違うのだ。
まずひとつ。他人に貸す場合の皮脂汚れ防止用。特に思春期の男子の皮脂は半端じゃないので、下手に貸すとデロデロになって帰ってくる。これではSAN値が下がりまくりなので、ペンと一緒に渡せば、ペンはデロデロになるだろうが、液晶パネルはキレイなままだ。
って、ペンはデロデロでいいのかい?それは置いておいて…。
もうひとつ。これは極めてピンポイントだが、パズドラ用だ。パズドラを知っている人のために説明すると、パズル面で指をシャカシャカ動かし、目的の形に揃えるのだが、ブログ主の太い繊細な指では、何の色を動かしているのかわからなくなるばかりか、指の下の様子もよくわからず自滅するのだ。
なので、もっと細いタッチペンで、視覚を改善するのだ。さらに言えば、お風呂でパズドラを実行する際に、洗いたての湿った指でプレイしにくいのを改善する目的もあるのだ。
何しろ、指が動かずコンボし損なって全滅、ということはよくある。そこで、湿気に左右されないアイテムというのが望まれていたわけだ。
で、購入したのはこの2点。お互いに使ってみた感じでは、ボールペンタイプの方が指でのタッチに近いみたいだった。でも指には及ばず、少し力を入れたり、動かし方に工夫がいるようだった(変な意味じゃありません)。
ちなみにボールペン対応の方には替え芯の心配があるが、ゼブラや三菱など、主要なメーカーの替え芯には対応しているようで安心である。
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