歯科の定期検診、ブリッジの状態は良好(ということ)でした

前歯の3本をブリッジにしたのは昨年の11月。6ヶ月経過したということで、定期検診の案内が歯科医から来た。ブリッジの状態はどうなのか気になっていたし、歯石などの除去もお願いしたく、行ってきた。

ブリッジ、それは歯に架ける橋。

実は勤務先の移転で、通いの歯科医は遠くなってしまった。電車を使わないと行けない。それでも、歯科医を変える面倒さもあるし、さほど頻繁に行く訳でもなし、変りゆく馴染みの街を歩くのも悪くないと思い、出向く。

正直言うと、ブリッジの具合は微妙なのだ。体調の悪いときには滲みる感じもあるし、異物がかぶさっているという違和感も多少ある。しかし100%以前の状態に戻る訳でもなし、こういうものかと思っている。せめて、土台の歯とブリッジの境目のあたりがどうかは聞いてみることにした。そこから虫歯になったら嫌だなと、気になっているのだ。

結果的にはまったく問題なく、キレイなものとのこと。ふむ。それならそれに越したことはない。歯石はしっかり取ってもらったし(けっこうあったとか。恥)、口内は相当すっきりした。

毎食後のジェットウォッシャー、歯磨き、デンタルフロスなどの駆使で、なんとかこれ以上歯を失わずに生きていきたいと思っている。食べ物を思いっきり噛めないなんて、食事の楽しみが半減だ。

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