こんばんは、エンジニャー的編集者こと、なおさんです。まったくもって暑い日が続いていますね。こんなに暑い日が続くと、体がすっかり参ってしまいます。たまにはリフレッシュしたいですよね。
ということで今日5日は平日にもかかわらずお休みをいただいて、横浜の海近くにある三渓園にはじめてお邪魔してきました。本来は素晴らしい建築や麗しい草花を楽しむ場所なのですが、やっぱりここにも猫。ということでしょっぱなから猫ちゃんたちです。わかりやすいなぁ。
三渓園には、お茶屋(飲食処)が3軒ほどありまして、そのうちのひとつが「待春軒」。三溪そばという、汁のないそばに興味あり。残念ながら、この日はこのお店ではいただきませんでしたが。
まだ支度中にのそのそ現れた、三溪そばの猫。
只者ではない目つきをしております。それにしてもフカフカです。
お茶屋はほかに2軒あります。「三溪園茶寮」「雁ヶ音茶屋」。その前で、池を望むベンチのあたりにのそっと現れました。
何だかいかにも猫科という顔をしておいでです。
場所を移して内苑。内苑は、三渓園の主である原(三溪)富太郎の居所や来客用の施設などが集まっています。この日はすごく暑かったですが、いかにも涼しそうな場所でお休み中。
やっぱり茶トラ、茶トラでしょう。
入るときには気づきませんでしたが、出るときに入り口に真っ黒な猫。よく見ると、けっこう痛々しいのですが…。
耳の傷跡に、果てしなき抗争の痕跡をうかがわせます。
せっかくこういうところに来て、なんで猫ばっかり撮っているの? それは、そこに猫がいるからさ。ということで、次は普通の観光写真にしますね。
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