「道の駅多古 あじさい館」で美味な新米を味わう

お彼岸で千葉への墓参りの足で、千葉県香取郡多古町の「道の駅多古(たこ)」に寄って新米を味わってきました。そう、多古町といえば「多古米」で有名です(品種はコシヒカリ)。特に、道の駅などに出荷されている田んぼ一枚物は美味しいので、ほとんどそれ目当てに遠路を行ってきました。

道の駅のマスコットは、「多古の新米かあさん ふっくらたまこ」。ふっくらした新米と、「たこ」を掛けているのでしょうが、「たまこ」にする理由とは? わざわざ「た」と「こ」を赤くしているので、それなら「ふっくらたこ」でもよかったんでは?と書いたあたりで、やっぱ「たまこ」じゃなきゃダメだわ、と思いました。ゴメンネ。見た感じ「たまご」みたいだし、いいんじゃないでしょうか。髪飾り(?)のあじさいの花もチャーミングですね、おかあさん。

ここは、大きく物産販売所とレストランに分かれています。ちょうどお昼時でお腹も空いていましたので、まずはレストランへ。レストランは、「キッチンTAKO」とそのままです。う~ん、街中にはびこる「たこ」「タコ」「TAKO」の文字は、とてもいい感じです。

「当店のお米は新米です」。うんうん、そうでなくては。

拡大してみました。「多古米おにぎり定食」に惹かれます。ですが、朝がおにぎりだったので、ここはがっつり食べたく、「あじさい御膳」に。なぜ「あじさい」なのか? ちなみに料理にあじさいは一切使われていません。

お店の中は明るく、開放感があります。奥の窓際に座れば、川とお花を眺めながらの食事もできます。

さて、天井からつり下がる提灯の意味とは?

「あじさい御膳」。ご飯はもちろん多古米コシヒカリ。メインは「元気豚」の生姜焼き。これに切干大根の煮付けが付きます(ひじきの煮付けだったり、時期によって変わりそう)。野菜にかかっているお手製らしい胡麻ドレッシングが香ばしくて美味しいです。味噌汁は一見変わりばえしませんが、底に何か沈んでいます。笑 全体的にすごい特別じゃないですが、家庭っぽい味付けが好みですね。

さて、これが元気豚の正体です。販売所の方のポスターにて。「母親がわかる兄弟豚」とは? 母親がわかればいいのに、なぜ「兄弟豚」? ちなみにこのお肉、ストレスフリーらしく、生姜焼きもソフトで肉の味濃く美味しかったです。

しまった、また相方のチョイスの写真を忘れました。「揚げなす肉みそ定食」。秋は茄子の美味しい季節ですし、肉味噌のこってりした味わいと合いそうです。と思いましたら、すごくあっさりしています。そうなんです、店内はお年を召した方々が多いのですが、こういう場所の傾向は「塩分控えめ」「味わいサッパリ」ということが多いんです。塩抜きした白菜漬けとか、ご飯の友というよりお茶うけという方がしっくり来る感じです。

お腹が満足したら、川沿いをぶらぶら散歩するのもいいと思います。脇には県2位の流量を誇る栗山川が流れていて、それが多古米の旨さの要因でもあるのですが、周辺に四季折々の花々が植えられていて、楽しめます。今なら、コスモスでしょうか。

ちょうどヒガンバナ(曼珠沙華)の季節でもありますので、このように両雄並び立つ風景を満喫できます。

上の写真にあるように、コスモスとヒガンバナの間に見えるのがアジサイです。「あじさい館」という名前の通り、これもびっしりと植えられているんですね。あとは川津桜とか。いつ行っても、何か咲いているのを目にすることができるんじゃないでしょうか?

散歩が終わったら、販売所で多古米を物色。基本的に、5kgで2,500円です(昨年より安い?)。確かに高めですが、ブランド米ということと、質から思えば安い安い! 米の目利きはできませんが、精米状態がわかる窓がありますので、そこから見て粒ぞろいであることなどを素人なりに目利きして選択しました。あと、有機農法で栽培しているというものを。

すでに書きましたが、袋に入っているのは農家の方一名の田んぼのものです。混ざっていません。だから美味しいんですね。以前、ふるさと納税で多古町に寄付して多古米をいただきましたが、なぜかあまり美味しいとは思えませんでしたから。JAの名前で来ると、いろいろ混じってしまうのでしょうね。それにしても「(株)多古」というのが気になりますねぇ。

このお米は無洗米ではありません。しっかりといで、しっかり水につけて炊くとピカピカのご飯がいただけます! 絶対にサボらないで下さい!

あと、栗と芋も買ってきました。秋の味覚の両巨頭といえばこれでしょう。栗はS, L, 2L, 3Lとありまして、当然3Lが大きくて値段もそれなりにします。ちょっと大きいかなという感じがしたので、2Lにしました。たっぷり入って800円です。安い。この栗、虫を出すために水に浸けておきましたが、一個たりとも浮いてきません。優秀な栗です。

サツマイモの方は、皮の色が薄い、「密芋」というもの。その名の通り、中は金色ですごく甘いお芋です。大きいのが2本で250円。安い。焼き芋にしましたら、ほっくほくです。皮までうまい、十三里。

売っているものがよい、食事も美味しい。これがリピート率を高める条件です。きっとまた行くと思います。

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