PCやゲーム機いじりのために精密ドライバーセットを揃えよう

MacBook Proの修理のために、精密ドライバーセットを購入しました。これを揃えておけば、ゲーム機やスマホをいじくる際にも重宝しそうです。これまで、マイクロドライバーセットや、どこかで見つけてきたドライバーを騙し騙し使ってきましたが、やっぱりひととおり揃えておこうと思った次第です。

とはいえ、こういう道具は上を見ればキリがないので、まずは手頃なものを選んで使う始めることにしました。手頃とは言え、38種類のドライバーのセットですので、たいていの機器には対応できそうです。

ちなみにこの商品、1,000円しません。その前提で記事を読まないと…。

発売元は国内のようですが、製造はChina製です。到着直後なのに、箱が完全に閉じていないとか、愛嬌ありますね。

けっこうきちんとしたケースに収まっています。38個のドライバートップ、そしてグリップに延長用のアタッチメントが付いています。

裏面には、けっこうきちんとしたゴム足。それに、どのようなドライバーがあるかという一覧表があります。

ふたを開けると、なんとドライバセットが立ち上がります。やる気ありますね！というか、引き出しやすくするための仕組みですよね、わかってます。

ドライバーは、マグネット装着ですので、ピタッとしっかり感があります。長さが足りない場合は、延長用のアタッチメントを使えます。

あとは、これを使ってMacBook Proをムムムするだけですね。Amazonのレビューでは、思いの外脆いというような話でしたが、果たしてどうなんでしょうか。そんなに利用頻度は高くないようなので、何とかもってくれればいいのですが。

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