メディア マクロレンズで花を撮る 暖かかった今日、手持ちのマクロレンズ(キヤノンEF-S 60mm F2.8)でのみ、花を撮ってみることにした。F/2.8と明るいこのレンズは、同時に被写体深度も浅いのでフォーカシングが難しいのである。でも数をこなさなければ腕も上達しないとい... 2008.03.09 メディア自然
メディア 星を継ぐもの―ジェームズ・P・ホーガン 30年ほどの前のSF作品を引っ張り出してきて読む。ジェイムズ・P・ホーガンの「星を継ぐもの」(原題:Inherit the Stars)である。何度読んでも面白い。一言で言えば、「正真正銘のSFである。」ということになろうか。 2008.03.07 メディア
メディア 99.9%は仮説―竹内薫 「思い込み」で失敗しないために、と銘打たれた本。発刊は2年ほど前で、著者である竹内薫氏の関係もあって売れている本だとは知っていたのだが、読んだのはついつい最近のことである。我々が「定説」と疑わない多くの理論や定石は、ほとんどが「仮説」に過ぎ... 2008.03.05 メディア
メディア それでも脳はたくらむ―茂木健一郎 「それでも脳はたくらむ」茂木健一郎 タイトルに惹かれて勝ってしまったが、タイトルのとおりに「脳みそ陰謀論」などというものを期待すると、肩すかしを食らう。この本は、「読売ウィークリー」に連載されたエッセイ「脳から始まる」をまとめたものである。... 2008.02.22 メディア
メディア お金は銀行に預けるな―勝間和代 本のタイトルと内容にはそれほどの乖離はない本である。お金を銀行に預けるな、というのは、ほとんどただ当然でお金を銀行にあげて、好きなように運用させている、それが明らかな損失だというのが趣旨である。銀行の預金は、元本保証だから損ではないのでは?... 2008.02.16 メディア
メディア 千年、働いてきました―老舗企業大国ニッポン―野村進 なぜ日本にだけ老舗企業が残るのか、これがこの本の最大のテーマだろう。 ちなみに、日本に老舗企業といわれる会社が、どれほどあるか想像が付くだろうか?100社?1,000社?いえいえ、10万社以上はあると言われている。ここで言う老舗とは、100... 2008.02.05 メディア
メディア 死体は悩む―上野正彦 「死体は悩む」元東京都監察医、医学博士である上野正彦氏の2冊目の本である(私の購入した)。タイトルについては内容と密接な関係はないので、あまり深く考えない方がよい。それよりも、この本のテーマについて思いを張り巡らした方がよい。 2007.12.15 メディア
メディア The Very Best of Starbuck―Starbuck すごく懐かしい曲をゲットした。Starbuck(スターバック)の“Moonlight feels right”(邦題「ムーンライトの恋」)である。Starbuckは、アメリカの7人グループのロックバンドである。ただ変わっているのは、マリンバ... 2007.11.03 メディア
メディア 符丁の謎 なんてことない話なのだが、よく行く定食屋で、不思議なことに気付いた。その定食屋は分煙が実行されており、禁煙席と喫煙席が分かれている。また、事前に注文してから席に着くシステムになっており、その際に喫煙席の希望の有無を尋ねられる。ここで気になっ... 2007.10.26 メディア雑記
メディア いつまでもデブと思うなよ―岡田斗志男 いつまでもデブと思うなよ―岡田斗志男 この本が売れているそうだ。実は、この本は読んでいないのだが、書評を読んでどんなことが書かれているかだいたいわかってしまった。「痩せたらこんなにいいことある!」といった感じの本なのだが、痩せるためのプロセ... 2007.10.24 メディア