W-ZERO3メールを使ってメールを送ると、メールボディの下端に「sent from W-ZERO3」という一文が表示される。WILLCOMにとって宣伝効果はあるだろうが、受け取り手によっては「何この呪文?」とか「わけわからないもん書くな!」とかあまりいい印象ではないようなので、これを消してしまいたい。マニュアルを見てもこの件については何も書かれていないので、はてどうしたものかと思っていたが、ネットで、それもW-ZERO3の製造元であるSHARPのサイト「サポート/Q&A」でそういう情報を発見した。
詳しい話は、このページを読んでもらえればOKだが、簡単に書いておけば、
- 「ファイルエクスプローラ」でWindowsフォルダの中を表示させる。
- ファイル「STMailToggleMsg」を見つけて「STMailToggleMsg」をタップする。
- 下の画面が表示され、「sent from W-ZERO3」が消える。
コメント
消えてよかったですね。
でも慣れればそれが挨拶がわりみたいでいいと思います。
というか、取説に挟み込まれた紙切れに書いてあるんですけどね。
このメッセージの外しかた。
そうそう、紙切れにいろいろと「大事な」ことが書かれてました。メールソフトが複数になったことで、いろいろ混乱しますね>[es]。
余計なものが付くと、人によっては「パケット代が云々」と言う人が出てこないか少々気になったりします。相手も定額ならいいんですけどね。